みなさんは、アロマというと「香りを楽しむだけのもの」「道具を揃えるのが大変そう」などという印象をお持ちなのではないでしょうか。実はアロマはとても手軽に始められて、日常の家事やお客様へのおもてなしにも役立つものなのです。そこで今回は、社団法人日本アロマ環境協会のアロマセラピスト原田 裕子さんにお話を伺い、住まいを快適な場所にするのに一役買ってくれるアロマをレポートします。
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アロマセラピスト 原田裕子さん社団法人日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、同アロマテラピーインストラクター。 |
アロマ、アロマテラピーってどんなもの? |
アロマ(aroma)とは、芳香、つまりよい香りのことです。また、アロマテラピー(aromatherapy)を直訳すると、芳香(aroma)療法(therapy)。よい香り(アロマ)を使って、心や身体のコンディションを整えてくれるのがアロマテラピーです。最近、アロマテラピーという言葉が略されて、「アロマ」と呼ばれていることもあるようです。アロマテラピーが単に香りを楽しむだけのものではなく、心や身体にいろいろな作用をもたらすことも考えると、できればアロマテラピーときちんとした名称で呼んでください。
アロマテラピーは、古くは古代エジプト文明の時代から薫香や浸剤というかたちで用いられていました。現代では、植物のよい香り(アロマ)の働きを借りて、気持ちをリフレッシュしたり、心身ともにリラクセーションやリラックスしたり、ストレスケアや疲労回復などに多く使われています。また、トリートメント、セルフスキンケアなど、美容面のケアにも用いられています。
アロマやアロマテラピーの基礎を知り、うまく生活に取り入れることで、身体と心のバランスを良い状態にキープできるだけでなく、さまざまな効果を知ることで、住まいや暮らしを豊かにすることも可能なのです。 |
アロマテラピーの基礎知識 |
家庭でアロマテラピーを楽しむ場合には、精油(エッセンシャルオイル)をアロマポットに入れたり、布やティッシュにたらしたり、霧吹きでスプレーしたりなどさまざまな方法があります。そして、精油選びがアロマテラピーの効果を左右する大きなポイントになります。
精油は植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから成分を抽出した天然の有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。化学成分などでつくられた合成香料では、アロマテラピーの効果が得られませんので、購入される時には注意をしてください。合成の香りが悪いものというわけではありませんが、アロマテラピーは自然療法のひとつで、天然の植物のパワーを用いるものですから、ポプリオイルや合成香料を誤って購入しないためにも、アロマテラピーの専門店で購入することをおすすめします。
現在、精油はさまざまな所で販売されています。精油と言っても、たくさんの種類があって、価格も高価なものから安価なものまでいろいろあります。自分の使用目的に合った精油や、好きな香りを選ぶためにも、まずは、お近くのアロマの専門店に出掛けてみてください。専門店であれば、精油の種類も豊富ですし、専門知識を持ったスタッフの方が、さまざまな質問にもていねいに答えてくれるはずですから。 |
こんな時こんなトコロにこのアロマ |
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では、住まいを豊かにするアロマの具体的な使い方、効能についてご説明しましょう。 ![]() ![]() ![]()
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これだけは知っておきたいアロマの注意点 |
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アロマテラピーは生活に幅広く役立てることができますが、そのためには次の基本的なルールを守ることが大切です。
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| これまではアロマとか、アロマテラピーというと、専門的な知識と専用の機器が必要なイメージがあったのですが、今回のレポートで、とても身近で手軽なものだということがわかりました。専用の機器を購入しなくても、とても手軽に始められるのですから。まずは好みの精油を選んで、ルームスプレーをつくってみるのがよさそうです。もっと簡単に試したい人はティッシュに垂らしてテーブルや枕元に置くだけでも効果があるそうです。 |




























