
今回お話をうかがった、メガロス恵比寿・フィットネス サブマネージャーの土田さん
20代前半までは誰でも、柔らかい筋肉で覆われたナチュラルなカラダをもっています。ところが、年齢を重ねるにつれ徐々に筋肉は凝り固まり、カラダはどんどん退化してしまいます。そうなると、やみくもにトレーニングを行っても効果が現れません。
例えば、スーツとトレーニングウェアでは、適度にカラダにフィットして伸び縮みするトレーニングウェアの方が楽ですね。仕事や日々の生活で緊張状態にある筋肉を纏った状態は、スーツを着た状態といえるでしょう。家に帰ってもスーツを着たまま生活しているのと同じでリラックスできません。反対にスーツを脱いだ状態、つまり硬い筋肉を適度に伸ばして、ほぐすことができればカラダはリラックスでき、心身ともに楽な状態になれます。そこで大切になるのが、カラダの関節の可動域を広げ、しなやかな身体を取り戻すことなのです。
さらに、関節の可動域を広げることができれば、姿勢も自然と良くなり、健康や美容に良い効果が出てきます。身体が硬くなると、肩が徐々に内側に入り猫背になってきますが、その状態では、見た目が悪いだけでなく肩凝りや、内臓を圧迫して呼吸が浅くなる遠因になります。関節の可動域を広げ、正しい姿勢になれば、見た目が良くなることに加え、呼吸も深くなり、酸素を取り込みやすくなるので身体が楽になります。このように、関節の可動域を広げ、しなやかなカラダをつくることは、健康や美容にとても大切な要素といえるでしょう。
関節の可動域を広げるのに効果的な運動が、ストレッチと、私たちが推奨しているボディメトリクスです。ストレッチは深呼吸をしながら筋肉をゆっくりと伸ばす静的なストレッチと、筋肉を動かしながら行う動的なストレッチの2種類があります。ただし、動的なストレッチは動きが伴うので、関節が不安定な状態で動かしてしまうと、筋肉や筋を痛めてしまうことも考えられます。そこで、可動範囲や軌道を、器具によって決めて動かすのがボディメトリクスなのです。
ボディメトリクスは、誤った方向に動くことがなく、可動域に変な負荷がかからず安全に負荷をかけることができます。重りを調整することで負荷を調整できるので、その人に合った安全な運動が可能で、運動の際は、体の深層部にある筋肉(インナーマッスル) を動かすので、筋トレのように筋骨隆々になる心配もありませんから、女性にもおススメです。
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ボディメトリクス運動【1】 |
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ボディメトリクス運動【2】 |
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ボディメトリクス運動【3】 |
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ボディメトリクス運動【4】 |
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次は、前回に引き続き、本格的な運動はちょっと・・・という方やボディメトリクスのように本格的な運動をする前に、お部屋の空いたスペースでも気軽にできるストレッチをご紹介いたします。
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まず、行う前に周囲を確認しましょう。カラダをぶつけないように、スペースに余裕のあるところで行ってください。筋肉は、夜寝ている間に硬くなってしまうので、朝起きてすぐに動かすと筋肉や筋を痛める恐れがあります。朝起きてすぐの時間は避け、入浴中や入浴後、または、身体が暖まっていて精神的にもリラックスしている時間に行うと良いでしょう。さらに、強くやり過ぎるのも要注意です。特に男性は、痛みを感じるくらいまで強くなり過ぎてしまう傾向にあるので気をつけましょう。 そしてストレッチのコツは、呼吸を止めないようにすることと、心地いいなというところでやめておくことです。強い負荷をかけない、無理やり伸ばさないことがポイントなので、無理しないことがコツです。また、ストレッチの効果は長期間持続しないので、必ず継続することも大切なポイント。ですから、入浴中やテレビを見ながらなど、日常の生活に組込んでの「ながらストレッチ」も上手なやり方といえるでしょう。 |
前回に引き続き運動がテーマということで、メガロスさんにお話をおうかがいしてきましたが、「インナーマッスル」や「ボディメトリクス」など、聞いただけでは?な言葉も、メガロスのトレーナーさんに解説していただくと、とても良く理解できるのはもちろん、動かし方のコツもわかりやすく説明してくれるので、器具を少し使っただけでもカラダに効いてくる感じがしました。
特に「家庭でできる効果的なストレッチ」はご自宅でも気軽に行えるので、是非皆さんも試してみてくださいね。簡単なストレッチだけでは満足できなくなったら、今回取材させていただいた「メガロス恵比寿」では随時、体験や見学を受け付けているので、実際にトレーナーさんのアドバイスを受けながら、「ナチュラルでしなやかなカラダ」を目指して頑張りましょう!










































